CentOS5.5はX環境込みでインストール済みとする
http://wiki.centos.org/HowTos/Skype
を参考に導入を行う
まず、依存パッケージの導入(x86_64環境でもi386系のパッケージの導入が必須なことに注意)
# yum install glib2.i386 qt4.i386 zlib.i386 alsa-lib.i386 libX11.i386 libXv.i386 libXScrnSaver.i386
次は、SkypeのダウンロードオフィシャルページのリンクをたどってLinux向けのstatic versionパッケージをDL
static versionなので展開するだけで動作する
/optに展開するのがオフィシャルらしい
# cd /tmp
# wget http://www.skype.com/go/getskype-linux-beta-static
# cd /opt
# tar jxvf /tmp/skype_static-2.1.0.81.tar.bz2
# ln -s skype_static-2.1.0.81 skype
最後に、ALSAとかとの連携なんかのためにシンボリックリンクを張って終了
# ln -s /opt/skype /usr/share/skype
# ln -s /opt/skype/skype /usr/bin/skype
あとは一般ユーザーのコマンドラインから$skype &で起動する
導入されたskypeはコマンドラインから--pipeloginなどのオプションが使える
また、環境変数をいじることで出力先などを変えられる
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